どうも皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は「シチズンのアナデジテンプ (JG2061-54E)海外モデル 」を勝手に紹介してみたいと思います。
フェイスデザインにワクワクします
文字盤にはANA-DIGI-TEMPと表記されています。名前の通り機能は盛り沢山です。フェイスにはアナログ時刻、アナログ秒針、デジタルモード切り替え表示、デジタル表示窓が2つ、センサー感知部と色々な表示があります。なんか使う使わないかは別にして、沢山メーターや表示があるとワクワクしませんか。stepはこのコックピット的な雰囲気にワクワクします。アナデジテンプは1980年代に登場してから国内や海外でもとても人気があるシリーズで色々なモデルが発売されています。stepが所有するモデルはサイズも大きめで重たいのですが、初代のアナデジテンプは薄型・小型でとてもスタイリッシュでかっこいいです。このシリーズの特徴はやっぱり温度計が付いていることですかね。当時は腕時計に温度計が搭載されるというのはとても画期的だったのではないでしょうか。今でも復刻モデル等購入できるのでこのデザインや雰囲気が気に入った方にはおすすめです。
スペック
【ケース】サイズ:縦50mm×横40mm位 素材:ステンレス 風防:ガラス
【重さ】106g位
【ベルト】素材:ステンレス
【主な機能】時刻表示・DATE・アラーム・デュアルタイム・ストップウォッチ(1/1000単位)・温度表示(0.1度単位で計測)・バックライト
【防水】5BAR 日常生活防水
存在感は抜群
着用するとボリューム・存在感があるので、シンプルな格好した時などのアクセントにもってこいです。ただ、1つ1つの表示が小さいので視認性という意味では低いです。なのでstepはアクセサリー感覚で着けることが多いです。せっかく多機能なのに生かしきれていませんね。もったいないです(笑)。そしてこの時計のベルトなんですけど、カシャカシャしていてちょっとチープ感があります。写真は純正のベルト(写真撮影の為純正に戻しました)ですが、stepは冬はレザー、夏はゴムベルトに付け替えて着用することが多いです。もう何年も前に購入したもので、状態もあまり良くはない(文字盤周りに多少汚れがでたり)ですが、昔からアナデジテンプは気に入っていますので今でも大事に使っています。そしていつか薄型のモデルも欲しいと密かに思っています。使用感等で多少のデメリットもありますが、まあこの時計の雰囲気が好きなのでオッケーということで。
今回はシチズンのアナデジテンプを勝手に紹介してみました。色々なモデル、カラー、デザインがあるので調べてみるとなかなか面白いですよ。皆さんも是非。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!