皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。
今回はGショック「 DW-6900専用カスタムベゼル」を紹介したいと思います。
この商品は少し前に購入しておいたのですが、なんとなく気分が乗らずに取り付けないまましまい込んでいたものです。
最近DW-6900(オールブラック)の記事を書いたこともあって急に取り付けたいと思い立ちました。
DW-6900専用カスタムベゼル いぶし銀風
購入した商品はこんな感じ。
左:化粧箱 右:スリーブケース (スリーブケースに化粧箱が入っている)
結構しっかりした箱に入っています。
内容は、ベゼル(本体)/美錠/遊環(ベルトループ)/ネジ類/バネ棒外し/精密ドライバ/取扱説明紙
美錠や遊環もセットになっているのも統一感がでていいですよね。又、工具を用意しなくても同梱されてくるところが非常に親切。
ネジ類はベゼルのビス5本(1本は予備だと思いますがそれも親切)と美錠のバネ棒です。
正面 シルバー(銀製)ではありません。真鍮製です。ちなみに重さは34グラム
裏側
右サイド
左サイド
美錠と遊環(ベルトループ) 表
美錠と遊環(ベルトループ) 裏 裏側には模様はありません。
両サイドにはしっかり模様が入ってます。
取り付け
それでは、早速取り付けてみます。といっても非常に簡単な作業です。
まずはベゼルの4か所のネジを外す。ちなみにビスの頭をなめないように注意しましょう。この辺のビスは非常にデリケートです。
既存のベゼルを外してみると・・・ うわっ、汚いですね。 お見苦しくてすいません。しっかり掃除してから取り付けます。でも、なんか拭いても白っぽいのが取れないんです。海や川に入った時の汚れかな~?劣化? 汗とかではないと思います。
サイズ感はこんな感じ。まぁ一緒ですね。
ビスの穴に少しバリがあったので精密ヤスリで整えました。このヤスリはダイソーで3本入りで100円で購入したものです。意外と便利です。
サクッと取り付け完了。
ビスを閉める時は1本ずつ完全に閉めていくのではなく、4本を同時に差し込み、それぞれのネジを少しずつバラスよく閉めていくとビス穴のズレもなく綺麗に納まります。
次に美錠のバネ棒を外して・・・遊環を通して・・・
美錠と遊環の取り付け完了。つく棒はオールブラックモデルなので黒なんです。
という訳で交換作業はすべて完了。
フェイス。どうでしょうか。ちょっとギラギラ(笑)してますが、文字盤もブラックで余計な色が入ってこないのでわりと落ち着いた感じに仕上がりました。立体感もあって良い良い。
右サイド
左サイド
裏側
結構ピカピカしているので少し削ってサテン?ヘアライン?仕上げにしてもいいかも・・・でも銀色が剥がれちゃうのでしょうか。
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「Gショック ベルトアダプター」でベルトも交換してみる
折角なので以前紹介した「Gショック ベルトアダプター」でベルトも交換してみましょうかね。
いきなり交換完了。こんな感じになりました。たまにはいいよね、こんなのも。もはやオールブラックの影が薄いけど・・・(笑)。
Gショックベルトアダプタとベゼルの干渉もなく、いい感じ。
まとめ
今回は「Gショック カスタムベゼル(いぶし銀風)」の紹介をしました。
カスタムベゼルって高いものはうん十万円するもの(クロムハーツなどのシルバー製やダイヤが埋め込まれていたりするものなど)から一万円以下のものまで様々です。
stepが購入したカスタムベゼルはもちろん(笑) 一万円以下の安い部類のものですが、ちょっと気分を変えたい時には十分楽しめる商品だと個人的には感じました。飽きたらすぐ元の姿に戻せますし。皆さんはどう感じられたでしょうか?
こういう系の商品は好き嫌いの別れる所だと思いますが、もし興味を持った方はトライしてみて下さい。ガラッと雰囲気が変わるので周りからも注目されること間違いなし(←誰も見てないってww)。
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それでは、今回はこの辺で。皆様の時計選び・時計ライフの何かの参考になったら嬉しいです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!
おまけ:DW-5600 カスタムベゼルと2ショット