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今こそオールドデジタルが熱い!その3つ理由とは。

カシオトロン
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オールドデジタルウォッチはおすすめ

今回はオールドデジタルについて考えてみます。最近ではチープカシオといったような新しいジャンルができていますが、その中でも昔のデジタルの雰囲気が好きで懐かしさのあまりチープカシオを購入する人も多いと思います。もちろんstepもチープカシオは大好きで何本も所有していますし、オールドデジタルも何本も所有しています。その時計を色々と付け替えているうちにオールドデジタルをおすすめする3つの理由がでてきましたのでご紹介します。

理由1. 時計のクオリティが高い

日本にデジタルが出始めた1970年頃のデジタル時計は各社技術をつぎ込んでいただけあって、造りがとてもいいです。いいものを造ってやろうという情熱があって、安く造ろうという感じがしないです。ケースの素材に始まって、ベルトの仕上がりなど。そして裏蓋はスクリューバックだったり。着けた感じも程よくズッシリしてカチャカチャした感じもありません。もちろん当時の定価も2万円あたりで販売されている商品もザラだったので造りがいいのは当たり前ですけど。

理由2. 時計の機能は昔からあまり変わっていない

デジタル時計に求める性能って時刻がわかって、日付がわかって、ストップウォッチでもあれば上々ではないですか?(あくまで現在のチープカシオ等のデジタル時計をベースに置いての話です)そう考えると昔からあまり機能は変わっていないし、必要十分です。メインはやっぱりオールドで懐かしいデザインが目的で着けると思いますので。

理由3. オークションやフリマサイトなどで安く出回っている

オールドデジタルなのでもちろん今となっては新品で購入する事はできませんが、当時高額で造りもしっかりしたデジタル時計がかなり安く出回っています。うまく購入出来ればとてもお得な買い物になるのではないかと思います。ただ注意点としては、購入する時は現状でしっかり稼働している時計を買うことをおすすめします。電池切れとか、ジャンクが激安で売られていますが正常に動くことは少ないと考えて、やめておいたほうがいいです。(何かあっても自分で修理できる自信のある方以外は)

以上がおすすめする3つの理由です。※あくまで中古なのでいつ壊れるかもわからないというリスクはありますので安心が第一という方にはおすすめしません

オールドデジタル カシオ カシオトロン 88cs-44 の紹介

CASIO カシオトロン 88cs-44 フェイス写真
フェイスデザイン

この時計はstepの所有する「カシオ カシオトロン 88cs-44」です。昔オークションで購入したものです。年代は1970年代あたりのものでしょうか。デジタル時計が出始めで値段もけっこう高かった頃のものです。なので、3つの理由でも書いた通り、ズッシリしていてカチャカチャ感もなく、造りが非常にしっかりしています。裏蓋もスクリューバックになっていてシリアル番号も刻まれています。チープ感はありません。サイズも小ぶりで薄いので袖がごわつかずスタイリッシュに着けられます。

カシオトロン 88cs-44 全体写真
ケースからベルトのラインが一体的で美しい
スクリューバックの裏蓋
スクリューバックでしっかりした造り

この頃のデジタル時計は個人的におすすめ

今ですと、オークション等の個人売買でこの年代のデジタル時計がかなりお安く手に入る場合がありますので、うまくゲット出来ればおすすめです。最近はチープカシオなんていうくくりで年代問わず人気がありますが、チープカシオじゃなくて何かないかな・・・。なんて思っている方は探してみるのもいいのではないでしょうか。カシオの他にもセイコー、シチズン、オリエント、サンヨー、リコー・・・各社こぞって良い製品を発売していましたので、ついつい別のメーカーのデジタルも欲しくなってしまいます。

左サイド写真
左サイドより
右サイド写真
右サイドより
カシオ CASIO カシオトロン 88cs-44 装着イメージ
サイズも小さめで着けやすい

アナログもデジタルも魅力的

stepは昔からデジタル時計も好きではありましたが、あまり持っていませんでした。一時、デジタル時計ばっかり欲しい時期がありまして、その頃にこのカシオトロン88cs-44も買いました(もちろん高いものは買えないので、お安いものばっかり当時も見てました)。今はデジタル時計の本数も結構増えています。デジタルはデジタルの魅力がありますよね。最近はチープカシオも面白いのでいろいろカスタムして楽しんでいます。

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!