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手首や腕の細い人必見!軽くて小さい腕時計3選

benrus swatch oris
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皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は手首や腕が細くても似合う時計選び3選です。

手首や腕が細くても似合う時計選び

腕時計は最近大型化しており、デカ厚なんていう言葉があるぐらい大型の時計が多く発売されていますよね。ただ、手首が細い人や腕が細い人からすると、ちょっと大きすぎてバランスが悪いんじゃないのかなんて心配している人も多いと思います。そこで今回は軽くて小さい3つの腕時計を紹介しようと思います。時計選びの参考にして頂けたら嬉しいです。stepも手首や腕は太い方じゃないので紹介する3本はstepが普段着用している時計です。ケースサイズは31mmから36mm程の大きさです。

日本人の男性の手首のサイズ

男性の手首のサイズで標準的なサイズは16.5cm~17cmですので細い人は15cm~16cm位ですね。この記事を読んでいる方もそのくらいの寸法の方が多いんじゃないかなと思います。ただ、手首のサイズもありますが、実際は腕の太さや、身長、体重も大いに関係してきますので、結局は腕だけではなく体全体と腕時計(特にケースの大きさ)とのバランスが重要です。今回は身長175cm前後・体重65kg前後を標準体型と設定してお話します。

今回の腕時計3選

1. ベンラス BENRUS 763シリーズ  ケース径:36mm

2.スウォッチ クロノグラフ ケース径:36mm

3.オリスポインターデイト(手巻き)302-7285A ケース径:31mm

以上の3本です。

1選目 装着感は抜群。ミリタリーテイスト満載のウォッチ。

最初に紹介するのは ベンラス BENRUS 763シリーズです

この時計は軍用時計のディスポーザブル ウォッチ(使い捨てのミリタリーウォッチ) の復刻版です。あっもちろんこの時計は使い捨てではなく電池交換はちゃんとできますのご心配なく。 BENRUS WATCH(ベンラスウォッチ)は1922年にスイスのレマン湖畔に誕生したメーカーです。

BENRUS 763 着用イメージ
ケースサイズは36mm
BENRUS 763 文字盤
視認性が高い文字盤
ベルトは引き通し
引き通しのベルト

このベンラス763の特徴はとにかく軽くて着け心地がいいです。stepの第一印象も「うぉっ。軽っ。」でした。サイズも小型でケース径は36mmです。手首や腕の細い方にもバランスよく着けてもらえる腕時計ですので紹介しました。又、洋服の袖にも引っかかりにくいので着けていて全く気になりません。そして視認性も非常に高いです。さすが軍用時計の復刻版です。風防がドーム型になっているので立体感があってシンプルながらさりげない存在感もあります。質感はプラスチッキーで高級感はあまりありませんが、ディスポーザブル ウォッチなんて呼んでいるくらいですからこれでいいと思います。 男性でも女性でも気軽に着けられるサイズの時計ですね。

ドーム型風防
プラスチックのドーム型風防

BENRUS 763 のスペック

【ケースサイズ】36mm(リューズ含まず)

【重量 】 18g位

【主な機能 】 アナログクウォーツ

【素材 】 ケース:プラスチック・引き通しベルトタイプ 風防:強化プラスチック ベルト:ナイロン

【ラグ幅 】 18mm

【防水】 日常生活防水

装着イメージ 野外にて

2選目 いつの時代も愛されるブランド「スウォッチ」

2選目はスウォッチのクロノグラフです。

ケース径は36mm。なぜこの時計を選んだかと言いますと、クロノグラフのこのデザインで小型だからです。こういったデザインだとサイズが大きいものが多いのですが、これは細めの腕の人にも時計が目立ちすぎずに着用できますので非常にバランスがいいです。さらにとても軽いです。

スウォッチのクロノグラフ装着イメージ
ケースサイズは36mm
クロノグラフ文字盤
クロノグラフ文字盤

このクロノグラフは1990年代に発売したものです。文字盤の下に「SWATCH AG 1994」と表示があるので1994年製なのでしょうか。 スウォッチといえば90年代に爆発的なブームになりました。スウォッチはデザインも奇抜なものから落ち着いたものまで幅広いし、値段も買いやすくて、必ず気に入ったものが見つかるなんていうイメージがあります。白と黒のシックなデザインでありながら、文字盤のいい感じの混み具合も素敵ですよね。又、ドーム型風防なのですが、各メーター3カ所の部分に拡大レンズがあります。そんなところもこの時計の特徴の一つです。今でもオークションやフリマサイト等でこの頃のスウォッチは購入出来ますので探してみるのも面白いです。思いのほか安くに手に入ったりします。

スウォッチのクロノグラフのスペック

右サイドより
右サイド
左サイドより
左サイド

【ケース径】36mm(リューズ除く)

【重量】28g位

【主な機能 】 アナログクウォーツ  クロノグラフ秒針・30分積算計・12時間積算計・秒針

【風防】プラスチックドーム型風防 拡大レンズ(3カ所)

プラスチックドーム型風防
スウォッチのクロノグラフ全体写真

今なら(この記事を書いたのは2019.03です)スウォッチ直営店で「バッテリー無料交換サービス」をやっているところもあるみたいですので、もし電池が止まったまま眠っているスウォッチがあれば持って行って復活させてみてはいかがでしょうか。こんなアフターサービスは嬉しいですよね。

3選目 オリスの代表的なモデル

3選目はORIS オリスポインターデイト 302-7285Aです。

この時計のケース径は31mmです。他の2本のよりさらに小ぶりになります。でも写真を見てどうでしょうか?このくらいの大きさの時計もいいと思いませんか。

ORIS オリスポインターデイト 302-7285A装着イメージ
時計のケースは31mmですが小ささは感じません
オリス 文字盤写真
フェイスデザイン

この紹介しているオリスポインターデイトは古い時計でアンティークの部類に入る時計です。着けてみると、31mm位のサイズは手首や腕が細い方にはおススメできるのはもちろんのこと、袖には引っ掛からない・軽い・薄い・等々良い事ばっかりです。昔(50~60年前位)なんかは男性物でこの位のサイズが標準でした。この当時は小型で薄い時計は各社の技術力の証でもありましたからね。この時計が現代着けても良いと思えるのはオリスのデザインが優秀だからということもあるのでしょうね。

オリス ポインターデイト302-7285A のスペック

【駆動】機械式・手巻き

【ケース】ステンレス:約31mm(リューズ除く)

【重さ】約33g (写真の状態で)

【ベルト】ラグ幅:16mm (ステップは20mmのベルトを無理やり装着しています)

【主な機能】時刻表示・ポインターデイト

【風防】プラスチックドーム風防

【防水】30M

オリス全体写真
ポインターデイトの赤がお洒落
右サイドより
右サイド
左サイドより
左サイド
ドーム型の風防
ドーム型の風防

オリスポインターデイトの魅力はさりげなく袖からチラッと見えた時に「おっ素敵だな」と思わせるところです。今でも販売され続けているシリーズですので、時計選びの一つとしておススメです。

オリス公式ページ

ORIS オリスポインターデイト 302-7285A 装着のイメージ2

ORISのBC3という時計も記事にしていますので興味がある方は「あわせて読みたい」からご覧ください。

最後に

さて今回は手首や腕が細くても似合う時計選び3選 ということで紹介しましたが、いかがだったでしょうか。腕時計は自分で気に入っているものを着ければそれでいいと思いますが、どうせなら体格や洋服のコーディネートも含めて総合的にバランスが良い方がお洒落に見えますよね。今回の3本はこれが絶対におすすめとかそういうことではなく「手首や腕が細い場合、どんな腕時計の選択があるのかな」と思っている方にとって、サイズ感や着けた印象などが少しでも時計選びの参考になればと思い記事を書きました。是非自分なりの納得のいく腕時計を見つけて下さい。

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それでは今回も最後までお付き合いありがとうございました。