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登山におすすめ。スント ベクター ベルトのカスタム方法とは

SUUNTO VECTOR HR
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スポーツ・カジュアル 万能の腕時計

皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は「スント ベクター SUUNTO VECTOR HR(ハートレートモニター)」を紹介します。スントはフィンランドに拠点を置く精密機器メーカーです。コンパス・軍用の計測機器・心拍計等の機能を持つ多機能腕時計を生産しています。スントベクターは1998年に発売され、ABC機能を備えた【ALTI(高度計)・ BARO(気圧計)・ COMP(コンパス )】野外時計の先駆けだったそうで、 2015年に部品の供給等の問題で製造が中止されるまでなんと350万台以上も販売された人気のシリーズでした。stepも好きなシリーズだったので寂しいですね。

スント ベクター付属品含め全体写真
時計と付属品
SUUNTO VECTOR  全体写真
フェイスデザイン
フェイス写真
裏側写真
引き通しのベルトを装着しています
裏蓋写真
裏蓋 上の円の蓋をコインで回せばすぐに電池交換ができます
左サイド写真
左サイドより
右サイド写真
右サイドより
natoベルト装着

スペック

【 ケースサイズ】51mm 素材:コンポジット 

【重さ】 55g

【風防】アクリル

【ベルト】エラストマー (stepが交換カスタムしているのはナイロンnatoベルト)

【主な機能】時刻・高度計・気圧計・コンパス・HR(ハートレートモニター)・バックライト・ストップウォッチ・タイマー・3気圧(30m)防水

多機能・ハートレートモニター(心拍数計測機能)付

スントベクターHRはとても多機能です。ABC機能(高度計・気圧計・コンパス)を備えているので山登りなんかにはぴったりです。さらにハートレートモニター(心拍数計測機能) がついているので付属のコンフォートベルトを胸に装着するとモニターで様々な状況における心拍数を読み取ることができます。これを高度計と併用することで上昇の運動と下降の運動、また高所での心拍数の違いが確認できたりします。(ベクターにはハートレートモニター付のモデルとなしのモデルがあります。) 登山をする人には定番の時計で、「カシオのプロトレック」か「スントのベクター」かで悩んでいるなんていう話題はよく聞いたことがあります。多機能すぎてなかなか日常生活では使い切れない機能ですが、ついているというだけで満足ですね。嬉しくて、必要もないのに方角をみてみたり、高度をみてみたりよくしてました。

スント ベクター SUUNTO VECTOR HR(ハートレートモニター) 付属品写真

サイズ感・デザイン

スントベクターのケースサイズは51mmとかなり大きいですので着けていると目立ちます。そのわりに重くないので疲れるといったことはありません。stepの持っているベクターの文字盤は反転液晶タイプで黒のバックに数字が表示されます。昼間の太陽光が直接あたったりすると時間が見えづらい時があります。あと、デザイン上にも貢献している特徴的なものは文字盤右上の水準器です。ベルトについてはオリジナルのベルトは柔らかくて装着感はいいのですが、stepはオプションパーツの「ストラップ用ループ」(購入当時は税抜き250円)を使ってナイロンnatoベルトにカスタムしています。黒文字盤に黒のnatoベルト(オールブラック仕様)で気に入っています。スントの時計はベクターに限らずボリュームがある時計が多いので、腕もとにガツンとアクセントが欲しい時なんかはもってこいだと思います。

スント ベクター SUUNTO VECTOR HR(ハートレートモニター) 純正ベルト写真
純正ベルト装着
スント ベクター SUUNTO VECTOR HR(ハートレートモニター) 純正とカスタム写真
ストラップ用ループ装着写真
ストラップ用ループ装着
ストラップ用ループのベルトを通す写真
引き通しベルトなら簡単に脱着できるので、色々付け替えて楽しめます
ストラップ用ループ部品一覧
SUUNTO VECTOR用ストラップ用ループ部品
純正部品を購入しました
スント ベクター装着イメージ
存在感があります

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!