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発見したら買い?タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning

タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning
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皆さまお元気でしょうか。stepです。今回紹介する時計は「タイメックス×ライトニング(雑誌)コラボウォッチ」というちょっと変わった腕時計を紹介してみたいと思います。ベースのモデルはTIMEX EXPEDITION(タイメックス エクスペディション)です。タイメックスは知っている方は多いと思いますが、アメリカのコネチカット州が本社で、アメリカに本拠を置く唯一の時計メーカーです。アメリカではほぼ唯一ということもあって自国の製品を重視するという意味で、アメリカの著名人にも愛用者が多数います。又、タイメックスの時計は価格もリーズナブルでオシャレな時計が多いです。今回のEXPEDITIONはTIMEXのアウトドアのシリーズの時計です。そして、コラボ相手のLightning(ライトニング)は1994年創刊の日本の男性向け総合月刊誌(エイ出版社)です。この雑誌はアメリカのカルチャーをベースにしたファッションや車、食べ物等々の情報を届けています。そんな2つがコラボした時計です。

タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチTIMEX×Lightning 全体
ミリタリーを感じる色使い
タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning正面
文字盤にTIMEXのロゴとLightningのロゴ
タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning裏蓋
裏蓋
タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightningの編み込みベルト
サファリのベルトで有名な編み込みレザー

ミリタリーテイストの丈夫でオシャレなウォッチ

stepはコラボした時計だからというよりこ配色がとても気に入りましたので購入しました。タイメックスには超有名な「サファリ」という1980年代後半~90年代にかけて爆発的にヒットした時計があるのですが、その「サファリ」の象徴でもある編みこみタイプのレザーバンドがこの「エクスペディション」にも組み込まれています。サファリのベルトは焦げ茶ですがこの時計には深緑のベルトが装着されています。また、文字盤にはTIMEXとLightningのロゴがプリントされ、さらに数字の「1」の部分がライトニングの13周年を記念する「13」に変更されています。こんなところの遊び心が実にお洒落ですね。エクスペディションはタイメックスの中ではアウトドアに適したシリーズですので気兼ねなくラフに使用出来るのも気に入っている点です。 表示はアナログとデジタルのダブル表示です。もちろんタイメックスの代表的なバックライト機能INDIGLO(インディグロ)も搭載しています。

着け心地に関してはケースもプラスチックですので軽いし、特に気になる所もなく自然に腕になじむ感じですかね。

タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning全体2
アナログとデジタルのダブル表示
タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightningサイドから
サイドのリューズとボタン
タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightningサイドから2
サイドのボタン ベゼルは回転式
タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning後方から
後方から

スペック

【駆動】クウォーツ

【ケース】 プラスチック サイズ:40mm位(リューズ除く) 回転ベゼル

【重さ】31g位

【ベルト】編みこみタイプレザー

【主な機能】INDIGLOバックライト・アラーム

【表示】アナログ表示・デジタル表示 電池:CR2016

【防水】10気圧

タイメックスに思うこと

タイメックスの時計はリーズナブルということもあって、stepも数本所有しています(デジタルもアナログも数本ずつ)。チープカシオもそうなんですけど、なんか見ていると欲しくなってしまう魅力があるんですよね。無理やり理由を作っていつも購入してしまいます。又、スイスはものすごく沢山の腕時計メーカーがありますが、タイメックスはアメリカでほぼ唯一なんて聞くと余計に応援したくなってしまいますよね。今後もタイメックスの時計はこのブログ「腕時計に乾杯」で登場すると思います。もちろんタイメックスには高級な時計もありますが、stepはリーズナブルなタイメックスしかもってませんが(笑)、それぞれ実用的な時計ばかりですのでキャンプやツーリング等のアウトドアに活躍しています。また別の記事で紹介も出来ればと思っています。そんないいことばかりのとけいですが、一つデメリットというか気になる事はstepの所有するタイメックス全般に言える事なのですが、秒針の音が結構大きいです(夜にシーンとした部屋だとわりと聞こえますので気になる人は気になるかも)。

そういえば、この記事でも少し触れた時計ですが、あの名作「サファリ」が復刻されました。長年待ち望んだサファリのファンも多いそうです。今なら新品で購入も出来ますので、そんなことも含めて皆さんも是非タイメックスを1本検討してみても楽しいのではないでしょうか。

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タイメックス×ライトニング(雑誌)のコラボウォッチ TIMEX×Lightning装着イメージ
装着イメージ。いかがでしょうか。


それでは、最後までお付き合い頂きどうもありがとうございました。腕時計に乾杯!