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タイメックス ハンビー (TIMEX HUMVEE) ワイルドボディーでタフなミリタリーウォッチ。

タイメックス ハンビー (timex humvee)
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皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は「タイメックス ハンビー (TIMEX HUMVEE)」の紹介をしたいと思います。

どうでしょうか。このルックス。どことなくGショックとも通じるものがあるのではないでしょうか。stepの所有するハンビーはだいぶくたびれた感じでオリジナルのベルトはもうありませんが、それでも凄く気に入っているので今でも汎用のベルトを色々と付け替えたりなんかして楽しんでいます。オリジナルのベルトが残っていてもベルトは変えてると思いますが(笑)。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  着用イメージ

さて、この名前のハンビー(HUMVEE)って何なの?と思われるかもしれませんが、これはアメリカ軍の軍用車両の総称のことで、そこからこの時計の名前は取られています。

※このブログ記事ではハンヴィーではなくハンビーで統一して書いています。

ハンヴィー(HMMWV: High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle=高機動多用途装輪車両, Humvee)は、アメリカ軍向けにAMゼネラルが製造した汎用四輪駆動車・M998、及びその発展型軍用車両の総称。ジープ系四輪駆動車の更新用車両として1985年から配備が始まった。

引用元:wikipediaより
humvee
wikipediaより画像を転載させて頂いています。

色々と型式はあるようですが、HUMVEEってこんな感じの車両です。画像を見て納得じゃないですか?何かそのままというか、かなりうまく時計のデザインに反映されていると思います。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  フェイス

ラグ部分がなんかタイヤを連想させますね。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  着用イメージ2

ハンビーのカラーラインナップはカーキの他にブラックやシルバーがあるようです(ベゼルの部分)。

ベルト交換

ベルトは今までにオリジナルベルト以外にウレタンベルト(セイコーのダイバーズ用)を付けていた時期もありますし、NATOベルトを付けた時期もありました。現在はNATOタイプのセパレートのベルトを付けています。私の付けているこのベルトは安いんですが(1000円以下だった)、セパレートなので通常のNATOベルトの手首サイドで折り返す必要がないので見た目もスッキリシンプル。かつNATOの雰囲気も楽しめるといったなかなかの優れもので気に入っています。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  natoタイプ セパレートベルト

これが装着しているベルト。色はブラック、ナイロン製です。全体的な作りや縫製がちょっとあれですが、バックルもブラックで統一されていてなかなかカッコイイ。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  ベルト交換

ベルトの取り付け部分(ラグ)はちょっと変わった作りです。

サイドのネジを回して外すと棒が抜けるので、あとは普通のベルト交換と同じ要領で簡単に交換できます。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  フェイス2

ベルト取り付け完了。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  バックル

ベルトのバックル部分。natoの雰囲気も少し楽しめます。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  着用イメージ3

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ちなみにstepは純正のベルトが今ありませんので写真が載せられないんですが、「TIMEX HUMVEE」とかで画像検索すると純正ベルトを付けている画像が色々と出てきますので興味がある方は検索してみて下さい。こんな感じ

仕様

【駆動】 クォーツ 電池式(CR2016)

【ケース】樹脂+ステンレス 約:縦 58mm(ラグ部含む) ×幅42mm×厚13.8mm ラグ幅:18mm

【重さ】約57g(画像の汎用ベルト装着時)

【防水】 200m

【風防】 ガラス

【ベルト】 汎用ベルト18mm(NATOタイプのナイロン製セパレートベルト)

【主な機能】 時刻/カレンダー表示・ストップウオッチ・タイマー・アラーム・インディグロナイトライト

※ インディグロナイトライト とは1992年にタイメックス社が開発した世界初の文字盤全面発光機能です。 現在はタイメックス社の時計の75%以上が搭載しているそうです

タイメックス ハンビー (timex humvee)  フェイス3

フェイス 四隅のステンレスの爪が武骨な感じで良い良い。ベゼル下部には 「Shock Resistant(耐衝撃構造)」の文字が。Gショックにも負けない位の耐衝撃性能があるのでしょうか?個人的にはそこそこで十分ですけどね(笑)。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  裏蓋

裏蓋

タイメックス ハンビー (timex humvee)  右サイド

右サイド

タイメックス ハンビー (timex humvee)  左サイド

左サイド

タイメックス ハンビー (timex humvee)  バックライト(インディグロナイトライト)

バックライト(インディグロナイトライト)はこんな感じ。夜間でもしっかり時刻確認できます。

まとめ

今回は「タイメックス ハンビー (TIMEX HUMVEE)」の紹介をしました。非常に男心をくすぐるデザインの時計だと思います。又、使い込んでボロボロになってもそれがまたいい味になってくれるんじゃないかと勝手に思っています。なんせ軍用車両がモデルの時計ですからね。

タイメックス ハンビー (timex humvee)  着用イメージ5

タイメックスは好きなブランドの一つなのでよくネットで検索しています(もちろん中古ですが・・ 笑)。ハンビーは昔はちょいちょい売っているのを見かけましたが、最近はあまり見ないですね。それでもタイミングや値段は様々ですが、フリマサイトやオークションサイトでも取引はありますのでもし気に入ったら探してみて下さい。Gショックじゃなくて何か変わった時計、周りと被らない時計をお探しの方にはもってこいなんじゃないでしょうか。

ハンビーは今はもう新品では売られていませんが、TIMEXにはミリタリー系の時計(アナログ・デジタル問わず)は沢山ありますので一度検索してみると気に入ったデザインの時計に巡り合えるかもしれませんよ。

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タイメックス ハンビー (timex humvee)  着用イメージ6

それでは、今回はこの辺で。皆様の時計選び・時計ライフの何かの参考になったら嬉しいです。最後までお付き合い頂きありがとうございました