皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は「タイメックス（TIMEX) 80 クラシックデジタル デニムベルト 」の紹介をしたいと思います。
この時計はタイメックスのラインナップ クラシックデジタル（CLASSIC DIGITAL） です。又、タイメックス社とイタリアのスポーツメーカーDIADORA社が手を組んで発売されたタイメックス80をベースにしてデニム素材のベルトを採用したカジュアルなモデルでもあります。80の意味は1980年代を思わせるデザインからきているそうです。クラシックデジタルには様々なデザイン・コラボ商品・日本限定等々・・が存在してチプカシ同様、なんか集めたくなってしまうシリーズなんですよね。かく言うstepも他にもいくつか所有していますのでまた別の機会にこのブログで紹介しようと思っています。ちなみに日本ではクラシックデジタルは “角デジ” の愛称で親しまれています。
ベルトは使い込んでいるので結構色落ちしてますね。元々は綺麗なインディゴブルーです。
今回紹介するモデルですが、特徴としてはやっぱり色落ちが楽しめるデニムのベルトですかね。新品時は綺麗なインディゴブルー。その後は自分色に染めていく感じです。これが楽しい所。又、私の所有するモデルはゴールドケースで文字盤にはベルトに合わせたインディゴブルーが採用されたデザインになっています。型番はTW2P77000。色違いでシルバーのケースにブラックデニムのベルトで文字盤はブラックという型番 TW2P77100も販売されていました。シルバー×ブラックモデルもシックでかっこいいです。どちらの時計も男女問わずに着けられますし、使い込むほどに色落ちが楽しめる2度おいしい時計です。
どうでしょうか。
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TIMEX 80 スペック
【駆動】 クォーツ 電池式 (CR2016)
【ケース】プラスチック 約：縦43ｍｍ(ラグ含む)×幅35mm×厚11ｍｍ
【重さ】約28ｇ
【防水】 30m
【風防】 アクリル
【ベルト】 ラグ：18mm デニム仕様 裏側は本革
【主な機能】 時刻・DATE・アラーム・クロノグラフ・インディグロナイトライト
※ インディグロナイトライト とは1992年にタイメックス社が開発した世界初の文字盤全面発光機能です。 現在はタイメックス社の時計の75％以上が搭載しているそうです。
フェイス
右サイドより
左サイドより
裏側 ベルトの裏には革が貼られていてしっかりした作りになっていますし、肌のあたりも良いです。
尾錠には「TIMEX」のロゴ
サイズ感はこんな感じです。丁度よいサイズで男女問わずOKなのもポイント高いですよね。
思うこと・まとめ
今回は 「タイメックス（TIMEX) 80 クラシックデジタル デニムベルト 」 の紹介でしたがいかがだったでしょうか。使用感や機能に特別目っ立った特徴はありませんが、時刻表示も大きいですしタイメックス定番機能のインディグロナイトライトも搭載していますので夜間の視認性も良好です。 安定した使いごごちといいますか日常生活においてまったく不満のない時計です。 stepはタイメックスは好きでこのブログでもよく紹介していますが、価格もリーズナブルでほんとに色々なシリーズ・デザインがあるので楽しいです。ちょっとチプカシじゃなくて何かないかなと考えている方にはおすすめです（価格はチプカシよりは高いですが）。気軽に楽しめるカジュアルウォッチとしてタイメックスのデジタルウォッチ一本どうでしょうか。
ゴールド色のケースもデニムにぴったり。華やかさがあってなかなかいい感じですよね。
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そうそう、デニムのベルトは単体でも販売されていますのでお気に入りの時計に装着してエイジングをするのもまたレザーやステンレスのベルトとは違った表情を見られますし、コーディネートの幅も広がるんじゃないかと思います。デニムで有名な岡山デニム仕様なんていう質の良さそうなものもありましたよ（かなり気になる）。ちょっと人とは違うものをお探しの方は是非。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯！
