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カシオ Gショック DW-6900 3つ目モデル (CASIO G-SHOCK DW6900BB-1) シックなオールブラック。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は「カシオ Gショック DW-6900 オールブラック」の紹介をしたいと思います。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック) 着用イメージ 

DW-6900といえば1995年に登場して以来、Gショックの顔としても人気の高いモデルでで、「3つ目モデル」なんて呼ばれてたりします。

発売当時は横乗り系のスポーツ(スノーボード・スケートボード)が盛んに行われていたこともあり、初代のモデルのバンドには“G-SHOCK is dedicated to the soul foot in motion.” (このG-SHOCKはスラッシャーに捧ぐ)なんて記されていて、アクティブな若いユーザー層にアピールしたモデルだったのだと思われます。

※スラッシャー(thrasher)とはスノーボードやスケートボードなどの横ノリ系のスポーツを好む若者。 “to the soul foot in motion”はアメリカでのスラッシャーの隠語として使われました。

ちなみに初代(DW-6900H-1)はこんな時計です↓。

DW-6900H-1
DW-6900H-1 002

う~ん、いいですねぇ。ザ・Gショックって感じです。バンドに赤い文字で記されているのが先ほどお話した内容のものです。

DW-6900H-1【1995年3月発売・生産終了/¥11,000(税抜き)】
CASIO G-SHOCK公式ページより転載させて頂いています。
https://g-shock.jp/

とまあ、DW-6900の生い立ちはこんな感じですが、とにかくロングセラーなこの6900シリーズは記念モデルやらコラボモデル等々非常に沢山のカラーやデザインが存在します。そんな中で2016年に発売されたDW-6900シリーズのオールブラックモデルが今回紹介する時計です。

初めて見た時の印象はとにかく大人っぽくてシックだなぁと。ブラック色好きのstepは一目で気に入りました。今までのアクティブでアウトドアな感じのカラーリングも好きですが、ちょっとファッション寄り・大人っぽさにシフトしたオールブラックが個人的にはガツンときた感じですかね。尾錠や操作ボタン(サイドボタンも)までブラックで統一しているところもポイント高いです。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック) 着用イメージ2

どうでしょうか。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック) 着用イメージ 尾錠

尾錠もブラック。

発売時のカシオの商品説明

タフネスを追求し進化を続けるG-SHOCKから、ブランドカラーであるブラックにこだわったNewモデルが登場。

徹底的にブラックにこだわり、ワントーンで樹脂の素材感をそのまま感じられる仕上げとしました。ベースには多くのアーティストから支持を受け、タイアップのベースモデルにも採用されるDW-6900を採用。シンプルなマットブラックが時計自体のフォルムを際立たせます。また美錠やボタンにブラックIP 処理を施し、細部に至るまでブラックにこだわりました。G-SHOCKの本質をカラーで表現し、無骨なまでにタフネスデザインを追求したNew モデルの登場です。

DW-6900BB-1JF 主な特徴 カシオホームページより

仕様

【駆動】 クォーツ 電池式 (電池寿命:約2年)

【ケース】樹脂 約:縦 53.2mm(ラグ部含む) ×幅50mm×厚16.3mm

【重さ】約67g

【防水】 20BAR

【風防】 無機ガラス

【ベルト】 樹脂バンド 

【主な機能】 ストップウオッチ(1/100秒(00’00″00~59’59″99)/1秒(1:00’00″~23:59’59″)、24時間計、スプリット付き)・タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート)・マルチアラーム・時報・フルオートカレンダー・12/24時間制表示切替・ELバックライト(残照機能付き)・報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)・精度:平均月差±15秒・電池寿命:約2年・EL:ブルーグリーン

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック) フェイス

フェイス

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック)裏蓋

裏蓋

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック) 右サイド

右サイド ちょっと光ってしまいましたが、操作ボタンもブラック。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック) 左サイド

左サイド

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック)バックライト

バックライトはブルーグリーンでこんな感じ。下部の大きいボタンでバックライトが点灯するので夜間の時間確認がしやすい。

使用感・おもうこと

つけ心地や機能についてはさすがGショックですので、衝撃や水濡れなんかまったく気にせずガシガシ使えますね。アウトドアはもちろん カジュアルなファッションアイテムとしても申し分ない、オールマイティです。ただ、視認性についてはあまり良くないですね。特に直射日光下や薄暗い所では・・・。

反転液晶はオールブラックにとってはデザイン上譲れないところでもあると思うので、まあ、個人的には多少見にくいくらいは許せちゃいますけど(笑)。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック)フェイス2


デザイン・カラーリングですが、このモデルの特徴であるオールブラックはもう最高にかっこいいという一言に尽きますよね。3つ目の特徴でもある文字盤の3連のメーターはやっぱり男心をくすぐりますし(メーターが沢山あるとなぜかワクワクするw)、ケースもツヤツヤブラックではなくマットなブラックですので落ちつた感じで高級感があります。又、オールブラックということで余計な主張もしないのでどんな服装にも合わせやすいんじないかと思います。まあ、ビジネススーツにというとちょっとあれですが・・・。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック)着用イメージ3

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まとめ

今回は 「カシオ Gショック DW-6900 オールブラック」 を紹介しました。

オールブラックモデルは年代問わず様々なシチュエーションで付けられるとてもおすすめな1本です。

Gショックですから頑丈な時計なのはもちろんですし、とにかく「飾りっけがないのに存在感がある」といった不思議な魅力のある時計だと思います。最初の1本にするもよし、Gショックが好きな方はローテーションに加えてみるのもいいのではないでしょうか。

カシオ Gショック DW-6900BB(オールブラック)着用イメージ4

それとそうそう、3つ目で有名なdw-6900シリーズですが、実は元祖3つ目はdw-5900というモデル(1992年発売)なんです。この5900をベースに6900は作られたと言われています。

stepはdw-5900が大好きで、発売当時から愛用しています。私の所有しているのは初代のモデルですが2018年に復刻モデルが出ていますので、そちらは今でも新品で購入できます。このブログでも紹介していますのでもし興味があればそちらもご覧になってみてください。ちなみにDW-5900のオールブラックモデルも出てますよ。↓これまたカッコイイんだ。

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それでは、今回はこの辺で。皆様の時計選び・時計ライフの何かの参考になったら嬉しいです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!