腕時計紹介 PR

シチズン(CITIZEN) ダイバーズ エコジラ BJ8050-08E 逆輸入のエコドライブ。存在感は抜群!

citizen bj8050-08e エコジラ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうも、皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回はシチズンの逆輸入ダイバーズ時計、通称「エコジラ」型番:BJ8050-08Eの紹介をしたいと思います。

この時計は日本未発売の海外に向けた製品です。ただ逆輸入品として日本の通販サイト等でも販売されていますので手軽に購入することができます。また、この時計は海外で高い人気を誇り、通称・愛称として「エコジラ」と呼ばれています。 エコジラとはエコドライブの「エコ」と「ゴジラ」から生まれたものだと思われます。 セイコーの「ツナ缶」もそうですが、海外で愛称がつくほど高い人気を誇る時計を発表する日本の技術力・デザイン力・コストパフォーマンスの高さは本当に素晴らしいです。

citizen bj8050-08e エコジラ 装着イメージ
エコジラ

まさに「エコジラ」の愛称にピッタリ

まず、サイズは「ザ・海外サイズ」といいますか、径が48mm・厚さ18mm・重さ177gとかなりのボリュームです。まさにゴジラサイズといったところでしょうか。愛称もピッタリですね。stepは色々な時計を普段着けていますが、所有する時計の中では一番重量があると思います。最近は軽い時計ばっかり着けている事が多いので、特に腕に巻いた瞬間 「おもっ」ってなります(笑) 。でも不思議と腕時計って重くても装着してしまうとすぐ慣れるので疲れませんし、気にもなりません。

citizen bj8050-08e エコジラ フェイス

外観のデザインの特徴としてはリューズが3時側ではなく9時側に配置されています。これは凄くいいです。手をついたり、手首を曲げたりした時にリューズが手の甲に当たって痛いなんてこともありませんし特にこういうビッグサイズの時計にはぴったりですね。フェイスのデザインに関しては文字盤・ベゼル等、単純にカッコイイ。それにつきます。長針のオレンジの縁取りもダイバーズ時計としての視認性を高めることはもちろんですが、デザイン的にとても良いアクセントになっています。

機能の面に関しては、大きな特徴としてエコドライブでしょうか。ソーラー充電なので電池交換も長いスパンで必要なく手間いらずです(stepは以前紹介した「ソーラー時計を手間をかけずに充電する方法とは」という記事に書いた方法で充電していますが、今のところ充電不足にならずに頑張っています)。あとは、ダイバーズ時計ということもあり、防水は300mと申し分ないです。

citizen bj8050-08e エコジラ 正面写真
正面
citizen bj8050-08e エコジラ 右サイド
右サイド
citizen bj8050-08e エコジラ 左サイド
左サイド
citizen bj8050-08e エコジラ 裏側
裏側
citizen bj8050-08e エコジラ ベルト留め エコドライブのロゴ

スペック

【駆動】エコドライブ(ソーラーバッテリー)

【ケース】ステンレス製 径:約48mm(リューズ除く)厚さ:約18mm

【重さ】約177g

【防水】300m

【風防】ミネラルクリスタルガラス

【ベルト】ラバーバンド

【その他機能】デイト表示

Amazonで「シチズン BJ8050-08E エコジラ 」を探す

楽天市場で「シチズン BJ8050-08E エコジラ」を探す

citizen bj8050-08e エコジラ 装着イメージ2

エコジラのベルトを交換して楽しむ。アタッチメント・アダプターでカスタム

citizen bj8050-08e エコジラ 変換アタッチメント・アダプター カスタム用ラグ
社外品:変換アタッチメント・アダプター(カスタム用ラグ)

さて、stepは気分転換や季節によってよく腕時計のベルトを替えるのですが、実はこの時計のラグの造り及びラバーベルトの形状は特殊ですので、例えばベルトを自分の気に入った素材や色等に交換したいといった時には社外品のアタッチメントで通常よくあるラグの形状に変換してやる必要があります。この変換アタッチメント・アダプターがあると、NATOストラップやステンレスベルトやレザーベルト等々に交換でき、イメチェンをして何倍もエコジラを楽しむことができます。ただ、最近あまりこのアタッチメントを見かけない気がするのでもし見つけた時は買いかもしれません。

アタッチメントに交換する時は裏のビス4カ所をはずし押さえのリングを取るとラバーベルトが簡単に取り外せますので、そこにアタッチメントを差し込みビス止めするだけで完了です。 その後は通常良くあるベルト交換の手順でOKです。 変換後のラグ幅は24mmなのでパネライ用のベルトなんかはちょうどいいのですかね。ただ、ラグ幅が24mmですと結構のお値段になるのでいくつも買えないですし、今度レザーでベルトを自作してみようかなと考えています(まあ、凝ったことは出来ないので切りっぱなしの無骨な感じのベルトになってしまうと思いますが)。

citizen bj8050-08e エコジラ ベルト交換手順1
裏蓋の4カ所のビスを外す
citizen bj8050-08e エコジラ ベルト交換手順2
押さえのリングを上部に持ち上げて取ると、簡単にベルトが外れます。専用設計の特殊な造りですね。
citizen bj8050-08e エコジラ ベルト交換手順3
変換 アタッチメント・アダプター を取り付けて、逆の手順で元に戻す。
citizen bj8050-08e エコジラ ベルト交換手順4
変換 アタッチメント・アダプター 取り付け完了
citizen bj8050-08e エコジラ ベルト交換 ステンレスメッシュ
ステンレスメッシュベルトのイメージ
citizen bj8050-08e エコジラ ベルト交換 レザーベルト
レザーベルトのイメージ

ツナ缶vsエコジラvsオレンジモンスター。

左:ツナ缶 中:エコジラ 右:オレンジモンスター 比較
左:ツナ缶 中:エコジラ 右:オレンジモンスター

サイズの参考にセイコー SBBN017「ツナ缶シチズン BJ8050-08E「エコジラセイコー 7s26-0350「オレンジモンスターを並べてみました。いづれも大型のダイバーズウォッチですが、こうして見るとその中でもエコジラがボリューム的には一番ありますね。厚さも厚いですし。

左:ツナ缶 中:エコジラ 右:オレンジモンスター 厚さ比較
側面より3本を重ねて撮影  左:ツナ缶 中:エコジラ 右:オレンジモンスター

シチズンには「エコジラ」の他に上位機種の「オートジラ」 (NH6930-09F)と呼ばれるモデルが存在します。見た目はエコジラと非常に似ていて(というかオートジラの方が先に発売されているようですが)、こちらも海外で人気です。何とチタン製・自動巻き・1000m防水と超ハイスペックなモデルです。その他にもベゼルが取り外せたり、デイデイト表示、ガスのエスケープバルブが備わっていたりと機能は盛りだくさんです。チタン製ですので、エコジラよりずっと軽いのでしょう。この辺は本格的なダイビングをする方に向いているのではないでしょうか。ただ、お値段はハイスペックゆえ10万円を超えてきますのでお高いですね。stepの場合はダイビングをするわけではなく、そこまで高性能を求めていません。どちらかと言うとファッションよりでこの時計を考えていますので、エコジラで十分すぎるほどです。

まとめ

今回はシチズンの海外向けダイバーズ「エコジラ」を紹介しましたがいかがだったでしょうか。とにかく存在感という意味では抜群ですので服のコーディネイトでワンポイントが欲しい時にはもってこいです。コストパフォーマンスは良いですし、性能やデザインはもちろんのこと、なにより所有感を満たしてくれる1本だと思います。真夏に着ければ強い日差しに心も充電も満タンです。

Amazonで「シチズン BJ8050-08E エコジラ 」を探す

楽天市場で「シチズン BJ8050-08E エコジラ」を探す

citizen bj8050-08e エコジラ 装着イメージ3

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!