どうもstepです。 だんだん暑い日が続くようになってきましたね。stepはダイビングはしないのにダイバーズ時計が好きでいくつか所有しています。 その中から今回は、お気に入りのダイバーズ時計「SEIKO セイコー 7s26-0350 (オレンジモンスター)」を紹介してみたいと思います。この時計の特徴は何といっても文字盤の鮮やかなオレンジですかね(他に黒の文字盤でブラックモンスターと呼ばれるモデルもあります)。stepはそんなオレンジが気に入ってこの時計を購入しました。
また、この時計はもともと海外に向けて製造されたモデルで、リーズナブルな上に丈夫ということで海外でもちろん人気が高かったそうです。「通称モンスター」というだけあって、ケースは約42~3mm(リューズ除く)でゴツイベゼルが装備されているので迫力があります。
この時計のベルトラグ幅は20mmなのですが、stepは22mmのseikoのダイバーバンド(DAL0BP)を付けています。取り付けの際はベルトのラグ部分のゴムをカッターで左右1mmづつカットしています。もともとはステンレスのベルトが付いていたのですが、オレンジの文字盤にはブラックのベルト(なんかTHE昭和って感じがして好きなんです)が似合うと個人的には思いますので現在の姿になっております。
スペック
【駆動】自動巻(automatic)手巻き機能なし キャリパー: 7s26
【ケース】ステンレス 径(リューズ除く):42mm 厚:12.34mm
【ベルト】ウレタンベルト ラグ幅20mm (stepは「22mm seiko:DAL0BP」を加工して取り付けています)
【重さ】約113g
【防水】200m防水
【風防】 ガラス
オレンジモンスター (7s26-0350) とツナ缶 (SBBN017)を比較してみた。
以前に紹介した「マリーンマスターSBBN017 通称ツナ缶」とのサイズ感を比較してみました。両方ともセイコーのダイバーズ時計です。
やっぱりツナ缶はでかいですね。モンスターがツナ缶より控えめです(笑)。ただ、オレンジモンスターはベゼルにボリュームがあり数字も大きく彫られているので迫力もあるし、文字盤がオレンジなのでツナ缶より目立つかもしれませんね。
【ケースの径】 オレンジモンスター:42mm/ ツナ缶:48mm
【ケース厚さ】 オレンジモンスター:12.34mm/ ツナ缶:14.11mm
【重さ】 オレンジモンスター:113g/ ツナ缶:120g
という感じです。自己採寸ですので誤差はありますのでご了承ください。
夏にはダイバーズ時計が似合う
夏はやっぱりダイバーズ時計を着けることが多くなります。水に触れる機会も増えますので、防水機能が強いとホント安心して使用できますよね。それにTシャツ1枚で過ごす事が多いので、腕にボリューム感・アクセントが欲しい時にはダイバーズ時計のデザインはもってこいです。特にオレンジモンスターの存在感は抜群ですのでおススメです。
stepの所有するのは初代オレンジモンスター「7s26-0350」という逆輸入モデルなのですが、その後SEIKOは日本国内向けのオレンジモンスターとしてスペックアップしてプロスペックス「sbdc023」というモデルを発売しています。 初代オレンジモンスターは今(2019年5月)でも中古は出回っていますし、腕にアクセントが欲しい人は探してみるのも良いのではないでしょうか。さらにボリュームをアップしたい人にはちょっとした加工は必要ですが、ベルトのサイズを22mmに上げるのもおススメです(7s26-0350の場合) 。
さあ、今年の夏もお気に入りのダイバーズ時計でenjoyしましょう!(stepの場合は冬でもがんがんダイバーズ時計を使用してます。だって好きだしタフだから。)
オレンジモンスターとオレンジフラワー
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。そして、いつかはスキューバダイビングを経験したいと思うstepがお届け致しました。腕時計に乾杯!