皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今日は「タイメックス エクスペディション T49612」を紹介したいと思います。
どうでしょうか。この存在感。そして、どことなくカシオのGショックやプロトレックなんかと共通した雰囲気を持つ時計です。stepのお気に入りポイントとしては、やっぱりボリュームのある頑丈な造りとミリタリーテイストのカラーリングですかね。又、サイズは大きめですが、実際に着けてみると反転液晶の効果もあり全体的に引き締まった印象です。購入時期は2016年頃だったと思います。
タイメックスは個人的にも好きなメーカーで、とにかく種類が豊富で利便性の高さとコストパファーマンスは抜群なので1本持っていると色々と活躍してくれること間違いないです。いや、一本と言わず何本も集めたくなってしまう魅力がタイメックスにはありますね。
このブログでもいくつか紹介していますのでもし興味があったら覗いてみて下さい(stepが所有するtimexはリーズナブルなモデルばかりですが )。
今回紹介するエクスペディション T49612はクロノグラフや、アラーム
・タイマーなどといった一般的な機能の他にデジタルコンパス機能なんかもあって割と高機能な時計です。もちろんタイメックスの代表的な機能であるインディグロナイトライトもしっかり搭載しています。
※ インディグロナイトライト とは1992年にタイメックス社が開発した世界初の文字盤全面発光機能です。 現在はタイメックス社の時計の75%以上が搭載しているそうです。
仕様
【駆動】クォーツ 電池式 (CR-1620)
【ケース】樹脂 径約:48mm 厚16.5mm
【風防】ミネラルガラス
【重さ】 約78g
【防水】 200m
【ベルト】樹脂バンド
【主な機能】 時刻表示/デジタルコンパス/クロノグラフ/タイマー/HYDRA/OCCASN/インディグロナイトライト
フェイス:反転液晶。視認性は多少落ちますが、やっぱり全体が引き締まってカッコイイ。ちなみにベゼル部分は回転はしません。
裏蓋
右サイドより 大型のボタンもちょっとしたアクセントに。
左サイドより
美錠に「TIMEX」のロゴ
ベルトとループにはストッパー機構付き
六角ボルトがメカメカしくてGood。
使用感・思うこと
まず、装着感としてはケース径は大きいですが軽いので着用していても特に疲れや違和感を感じるようなことはありません。基本的にGショックなんかと同じような感覚ですかね。ただ、存在感は抜群でボリューミーかつミリタリーの雰囲気がビシビシ伝わってくるのでこの時計だけでもコーディネートの良いアクセントになるのではないかと思います。
私は手首や腕は細い方なのでこういったワイルドな時計をカッコよく着けられないのですが、がっちり体型で腕なんかも太い方にはとてもよく似合う時計だと思います。うらやまし~。
まとめ
今回は「タイメックス エクスペディション T49612」の紹介をしました。stepの所有するタイメックスは小型のものが多いのでその中でもボリュームのあるこのモデルはまた違った雰囲気があるのでとても気に入っています。
頑丈な時計で有名なところではカシオの「Gショック」や「プロトレック」シリーズがすぐ頭に浮かんできますが、とにかく着けてる人が多いですよね。多いという事はそれだけデザインも優秀、時計の出来も素晴らしいという事だと思いますが(stepも大好きでGショック・プロトレック共によく着用します)、周りとはちょっと違った時計を探している人や、Gショックは沢山持っているけど気分を変えて別の時計も試したいなんて言う人にはこのタイメックス・エクスペディションのSHOCKシリーズはおすすめです。街でも着けている人はあまり見かけませんし。
今回紹介した「タイメックス エクスペディション T49612」はちょっと調べてみると現在はもう売られてないようですが、「timex expedition shock」のようなキーワードで検索すると似た雰囲気(後継?)のワイルドな時計が色々あって、もちろん新品購入できますので興味がある方は探してみて下さい。とてもタフな時計ですのでアウトドア・スポーツ・サバゲー・ツーリング・・・などなど遊びのシーンに大活躍してくれると思います。
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それでは、今回はこの辺で。最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!