腕時計紹介

小ぶりな時計 オリス ポインターデイト 302-7285A (手巻き)

オリス ポインターデイト 302-7285a

どうも。皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回紹介する時計は「ORIS(オリス)ポインターデイト 302-7285A」です。手巻きの腕時計です。

オリスの代表的なモデル

オリス ポインターデイト 302-7285a  
 着用イメージ

装着イメージ

オリスは ポール・カッティンとジョージ・クリスチャンの2人によって閉鎖されていた時計工場を買収し、スイスのホスト・シュタインで誕生した会社です。名前の由来は近くに流れる小川とオリス渓谷にちなんで命名されたそうです。その後、1938年にパイロットが手袋をしたまま操作ができる「ビッグクラウン」と 日付を指針で指し示す「ポインターデイト」を搭載した初のパイロットウォッチを製造し、これがパイロットの間で爆発的な人気になり、一躍オリスは有名になりました。それ以来、ビッグクラウンとポインターデイトはオリスを代表する人気のシリーズになっています。

オリス ポインターデイト 302-7285a 
 フェイス

stepのポインターデイトは年代がちょっとよくわからないのですが、かなり使いこまれていて古いものですし、キズも沢山ありますが気に入っています(笑)。このポインターデイトとは上でも少し触れましたが、文字盤上に配された日付(数字)を専用の針で指し示す日付表示機能のことです。画像を見て頂ければすぐわかると思いますが、外側一周に配されているのが日付ですね。その日付を赤い針先で囲って表示します。日付機能というと文字盤の右側に四角く窓抜きされているのが一般的に多いですが、このポインターデイトは日付機能が時計のデザインと一体化してとても美しいと思います。 又、風防がドーム型なので、柔らかい雰囲気も持ち合わせています。ですので男性、女性問わず着けられるデザインですし、長年にわたって人気があるのがわかります。

小ぶりな時計はいいもんです

この時計のケースサイズは約31mm(リューズ除く)と最近の腕時計事情からすると小ぶりですが、着けてみると袖には引っ掛からない・軽い・主張し過ぎず奥ゆかしい・等々良い事ばっかりです。昔(50~60年前位)なんかは男性物でこの位のサイズが標準でした。この当時は小型で薄い時計は各社の技術力の証でもありましたからね。まあそれもこれも現代着けても良いと思えるのはオリスのデザインが優秀だからということがあるのでしょうけど。又、手巻き時計なので巻き上げないと動かないわけですが、一日のはじめに腕時計を手で巻き上げるあの時間もstepは好きです。

オリス ポインターデイト 302-7285a 正面より

フェイス 正面より

オリス ポインターデイト 302-7285a 裏側

裏側

オリス ポインターデイト 302-7285a 着用イメージ

ケースサイズは31mmと小型の時計なのでジャケットやシャツの袖への納まりも良好です。

オリス ポインターデイト 302-7285a ドーム型風防

ドーム型風防なので立体感があり、柔らかい雰囲気もあります。

スペック

【駆動】手巻き

【ケース】径:約31mm(リューズ除く)

【重さ】約33g

【ベルト】ラグ幅:16mm (写真は20mmのベルトの先を絞って装着しています)

【主な機能】三針+ポインターデイト(日付表示)

【風防】プラスチックドーム型風防

【防水】30M

自作の「アテ」を装着して違った雰囲気を楽しむ

小ぶりでスッキリ着けられるのが魅力の時計ですが、たまにはボリュームをだしてちょっとワイルドな雰囲気を、と思い自作のアテを装着してみました。

オリス ポインターデイト 302-7285a アテ(黒)装着

装着完了。どうでしょうか。多少はワイルドな感じになったでしょうか。

オリス ポインターデイト 302-7285a アテ(黒)着用イメージ

[アテとは・・・]

アテを装備したベルトのことを一般的にBUND(ブンド)ストラップとか BUND(ブンド) ベルトと呼んでいます。このベルトはドイツの空軍パイロットの為に使用されたのが始まりと言われており、「アテ」の役割は航空機のコックピットの中で急激な温度変化が起きると、それにともなって腕時計の金属部分の温度も変化します。肌に直接金属部分があたっていると火傷をしてしまいますが、「アテ」を挟むことによって火傷を防ぐというのが役割です。

オリス ポインターデイト 302-7285a アテ(黒)

 上下のループにベルトを通して装着します。

オリス ポインターデイト 302-7285a アテ(黒)装着 正面

自作のアテ(黒)

オリス ポインターデイト 302-7285a アテ(茶)装着 正面

自作のアテ(茶) も装着してみました

オリス ポインターデイト 302-7285a アテ(黒)着用イメージ2

装着イメージ

思うこと

オリスには1938年に発表されたパイロットが手袋をはめたままでも時間調整ができるように大型のリューズを装備した「ビッグクラウン」というラインナップがありますが、この時計の誕生80周年の2018年に初代ビッグクラウンを復刻した「ビッグクラウンポインターデイト」が発表されました。やはり良いものは改良を積み重ね現代に受け継がれ行くものですね。

stepのポインターデイトはアンティークに入る?くらいの古い時計だと思いますが、まだまだ時刻の遅れ等もなく元気に時を刻んでいます。オリスのポインターデイトは袖からチラッと見えた時に「おっ素敵な時計だな」と思わせるような時計だと思いますし、そんなさりげなさもオリスの魅力だと思います。ポインターデイトは今でも販売されていますし、文字盤のデザインやケースサイズも色々あります。又、中古などですとかなりリーズナブルなものも沢山ありますので調べてみると楽しいです。小ぶりの使い勝手の良いポインターデイトを時計選びの一つに考えてもいいのではないでしょうか。

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オリス ポインターデイト 302-7285a 着用イメージ3

夏の革ベルト着用後は汗を柔らかい布でしっかり拭き取りましょう。

オリス ポインターデイト 302-7285a 着用イメージ5

それでは今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!

ORISの「ビッグクラウン」については下記リンクにORIS BC3という時計を紹介した記事がありますので興味のある方はご覧ください。(stepが以前書いた記事です)