昔の懐かしい腕時計の復活
どうも、stepです。今日はダイソーの100円で買える「NATOベルト(NATOストラップ)」の紹介です。困った時の「ダイソーNATO」というくらいstepは活用しています。昔購入した時計でベルトがダメになってしまったもの、オークションや個人売買等でベルトなしで購入したもの、あまりお金を掛けないでイメチェンしたい、など皆さんも1つくらいそんな腕時計をお持ちなのではないでしょうか?そんな時にダイソーのNATOベルトが非常におすすめです。いざ買おうとして調べてみるとNATOベルトって結構高いですよね。ネットショッピングの場合ですと送料が追加される事もありますし(もちろん製品の質や高いものにはきちんとした理由が必ずあります)。いくつもそんな時計を持っている人なんかはベルト代だけでも結構の金額になってしまいます。そう考えるとちょっと軽い気持ちで昔の時計を復活させたい時なんかは、お近くのダイソーで何といっても価格が100円ですからね。どんな時計にも合わせやすい素材ですし、コスパは最強です。
左の時計:TIMEX Expedition Easy Set Alarm T41701 (ラグ幅18mm)
中の時計:CASIO MARINE SUTAFF AW-41 (ラグ幅16mm)かなり昔のもの
右の時計:TIMEX INDIGLO (ラグ幅20mm)
色・柄は結構豊富。ラグ幅は20mmのみ。
まず、色・柄のバリエーションが結構豊富でスタンダードな色からちょっとカラフルなものまで1つ位は気に入ったものに出会えると思います。ラグ幅については20mmのみですが、ちょっとした加工をすれば16mm位から20mmまでは違和感なく装着できますので、男性用の時計サイズに多いラグ幅ならだいたいカバーできます。
ラグ幅の調整方法は?
ラグ幅を調整する手順としては
1.ベルトの上に時計を置き、バネ棒の位置に印をつけます。上下両方の4隅に。
2.印をつけた場所にハサミで切りこみを入れる。ラグ幅に合わせて切り込み量を調整して下さい。沢山切り込みを入れれば細いラグ幅の時計に対応できます。
3.切り込み部分のほつれ止めにライターで軽くあぶる。半田こてを持っている人はこての先で軽くあぶるといいです(ライターより位置が定まるので作業しやすい)。
4.時計にベルトをあて、上からバネ棒を押しつけながら装着します。この時にバネ棒が入りにくい場合は切り込み量を微調整しながら、適宜作業して下さい。
5.ベルトがしっかり装着・固定されているかを少し力を加えながらゆすったりして確認してください(この確認は超重要)。
6.完成
とこんな感じの手順です。
まとめ
今回紹介したベルトはスタンダードなカラー(黒・グリーン)で行っていますが、柄のNATOベルトを装着すれば100円でかなりイメチェンできるので今している時計に少し飽きたなあという人は替えてみると楽しいかもしれません。stepはオークション等でベルトが付いていないようなリーズナブルな時計をよく買うのでこのダイソーのNATOタイプのベルトがとてもとても便利です。まあクオリティーを重視する人には向きませんが、気軽に購入できるのでダイソーに行った時には是非見てみて下さい。種類も豊富で楽しいですよ。
それでは今回も最後までお付き合いありがとうございました。腕時計に乾杯!