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ダイソーの300円時計 「ハンギングウォッチ」。色々使えて便利だぞ。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ
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皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。

今回はみんな大好きダイソーの時計コーナー(え?俺だけ?)で見つけた「ダイソー ハンギングウォッチ」の紹介をしようと思います。ハンギングウォッチの他にカラビナウォッチと呼ばれたりもするようです。

※ハンギング(hanging)とは吊るすとか吊り下げるという意味です。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 着用イメージ

お値段300円。安い。色々使えそうだし面白そうなのでついつい購入してしまいました。っていうか値段につられた(笑)。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ パッケージ

300円ハンギングウォッチは2種類。ダイソーの時計シリーズ、ブループラネット(BLUE PLANET)です。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ パッケージ2

左:ブラック(型番:BP176)

右:オリーブドラブ(型番:BP180)

色だけでなくケースのデザインも違います

stepが購入したのは「オリーブドラブ」です

ダイソー 100円時計 ハンギングウォッチ パッケージ

ちなみに100円のハンギングウォッチも売ってました。こちらにも興味がありましたがまた今度(笑)。時計本体・ストラップ・ラグ幅等、300円のハンギングウォッチとは色々と違いがあるようでした。

パッケージと中身

パッケージはこんな感じ。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ パッケージ表

パッケージ表

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ パッケージ裏

パッケージ裏

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ パッケージ 非防水

見た目は強そうな時計ですが、非防水です。ハイ。

早速開封してみましょう。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ パッケージ中身

さて、中身は・・・

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 説明書

時計本体と説明書が入っています。説明書は日本語でわかりやすく書いてあるので、時刻合わせ・設定等に迷うことはないと思います。ちなみに見返しには英語の説明書もあります。

仕様

【駆動】 クォーツ 電池式 (電池:CR2032)

【ケース】ABS樹脂 約:縦 56mm(ラグ部含む) ×幅51mm×厚18mm

【重さ】約31g (ストラップ込み)

【防水】 非防水

【風防】 プラスチック

【ベルト】ラグ幅:22mm/ ストラップ部分:ポリエステル/ フック部分:ポリアセタール樹脂

【主な機能】 時刻・曜日表示/アラーム/ストップウォッチ/時報チャイム/LEDバックライト

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 保護シート

風防にはちゃんと傷つき防止の保護シールも貼られていました。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ フェイス

フェイス。 表示も大きくて視認性も良好。欲を言えばカラビナ部分の材質が金属系なら丈夫でいいかなと思いましたが、300円ですからねぇ。文句はいえませんし、考え方によっては軽くてこれはこれでいいかも。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 裏

裏側。 裏蓋には電池の型(CR2032)と刻まれているので忘れなくていいですね。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ サイド1

サイド

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ サイド2

サイド

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ ラグ

ストラップが付いてない方のラグ部分。バネ棒の穴もしっかりあります。

皆様もお気づきでしょうがこれ、普通の腕時計ですね(笑)。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ LEDバックライト

LEDのバックライト付き。夜間の時刻確認もラクラク

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 着用イメージ2

どうでしょうか。なかなかのもんです。

色々な使い方

製品本来の使い方としては、

●ベルトループに引っ掛ける 

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 着用イメージ3

こんな感じでベルトループに引っ掛けて・・・

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 着用イメージ4

時刻を見る・・・

● リュックサックの肩の部分に引っ掛ける

● トートバッグや旅行カバンに引っ掛ける

みたいな感じでしょうか。

その他の使い方としては、

● ストラップの位置を上下付け替えて掛け時計(キャンプや車の時計としても便利そう)で利用

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 掛け時計イメージ

ストラップを上下付け替えれば掛け時計として使えます

● 元々は腕時計ですよねこれ。なので、お気に入りのベルトに付け替えて腕時計として利用

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 分解

バネ棒を外したところ

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ ミリウォッチベルト

ダイソーミリウォッチ付属の「NATO風引き通しベルト」を付けてみようと思います。(普通の22mmバネ棒タイプのベルトでもよかったのですが、折角なのでダイソーつながりのベルトということで・・・。)

※ラグ幅22mm用のバネ棒も別途必要です。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ ミリウォッチベルト2

バネ棒とラグ部分の隙間が少ない(狭い)ので、先にバネ棒を付けてからベルトを通すのではなく、ベルトを置いた上からバネ棒で押さえながら取り付けた方がいいです。

ちなみに時計のラグ幅は22mm。ミリウォッチのベルト幅は20mmで2mmの差はありますがそんなにおかしくはありませんでした。もちろん22mmのベルトをお持ちの方ならバッチリです。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ ミリウォッチベルト装着

取り付け完了。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ ミリウォッチベルト着用イメージ

どうでしょうか。存在感がありますねえ(笑)。

● ストラップを利用して、手持ちの使わなくなった時計を付けてハンギングウォッチとして利用

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ 時計付け替え

今はあまり使用してないTIMEXのアナログタイプの時計をつけてみました。これなら防水性も30mあるので多少濡れても大丈夫です。

さらに・・・

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ Gショックに付け替え

アダプタ(写真中央)は必要になりますが、Gショックだってハンギングウォッチに。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ Gショックに付け替え完了

Gショックなら、衝撃・防水は完璧なので登山のような過酷な状況にだって耐えてくれます。

ベゼルがカスタムベゼルなのは気にしないでください。登山には似合わないデザイン(笑)。

どうでしょうか。使い方は色々考えられます。楽しいですね。

まとめ

今回は 「ダイソー ハンギングウォッチ」 を紹介しました。

作りも300円にしては上々だし先ほども書いた通り、自分の手持ちのものと組み合わせれば様々なシーンで使えそうな商品です。

stepも最初は必要あるかな?なんて思いましたが、今は、掛け時計で使うか、時計を付け替えて旅行・山歩き・散歩で使おうかなんて考えています。腕時計に付けられるストラップだけでも価値があると思います。

もし、ハンギングウォッチとしての用途だけではなく自分のオリジナル用途が思い当たる方はダイソーに行った時に是非手に取って見て下さい。お値段以上の効果を発揮してくれると思います。

ダイソー 300円時計 ハンギングウォッチ イメージ2

それでは、今回はこの辺で。皆様の時計選び・時計ライフの何かの参考になったら嬉しいです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!

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