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ダイソーの300円置時計(Mini Clock)。サニタリーにもぴったり。車の時計にも使えるかも!?

ダイソー ミニ クロック
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皆さまいかがお過ごしでしょうか。stepです。今回は100円ショップのダイソーでお洒落な小型の置時計をまたまた見つけたので紹介したいと思います。最近、ダイソーの時計売り場はちょっとした楽しみだったりします(笑)。

さて、今回の置時計はお値段300円。相変わらずリーズナブルですねぇ。商品名はパッケージをみると「Mini Clock」だと思いますw。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) カラーラインナップ

色は3種類ありました。左:ネイビー 中:ブラック 右:レッド

その中から今回はシックなブラックを紹介したいと思います。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) パッケージ1

パッケージ表(裏)

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) パッケージ2

パッケージ裏(表)

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) パッケージサイド1

パッケージサイド

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) パッケージサイド2

パッケージサイド 電池はテスト用電池(LR44)が付属されています

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) パッケージ上部

パッケージ上 

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) 商品内容

中身は時計本体と説明書が入っています。時計に傷がつかないようにビニールの袋に包まれていました。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) フェイス

どうでしょうか。実にシンプルなデザインでどんな場所にもマッチしそうですよね。無印良品に置いてありそうです。

パッケージでは文字盤は白に見えますが、実物はオフホワイトを通り越してアイボリー寄りの色ですかね。ちなみにアラーム針は黄色ではなく金色です。ケースは艶消しの黒、針(時針・分針・秒針)は光沢のある黒です。

パッケージの写真とはちょっと違うように感じる所もありますが、個人的には実物の色合いの方が落ち着いていて好みなので良かったかと。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) 裏側

電池部分のフィルムを手で引き抜くと通電して稼働します。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) サイズ比較

サイズ感はこんな感じ。500円玉と比較してみました。ダイソーミニクロックのケース径は約50mmです。右の時計は「車の時計にちょうどいい」という事で、以前このブログで紹介したダイソーの200円の時計です(ちょっと改造しています)。

2つの時計を比べると文字盤の色も結構違いますね。ミニクロックの方はちょっとアンティークっぽい雰囲気も漂ってる?

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) スタンド

そしてこの置時計はスタンド付きなので、台(机やキッチン・洗面台等)に置いたときに文字盤面が傾くので非常に見やすいのもポイントが高いです。

だいたい小型の時計って目線より下に置くことが多いので地味にこの傾きが良かったりします。

機能的にはアラーム(電子音)が付いていますのでちょっとしたタイマー的な用途や目覚ましとしても使えるかもしれません(なんか信用できないので使う気にはなりませんがw)。

色々と使用イメージが膨らむMini Clock、どんな場所に置きましょうか。デスク周り・キッチン台・洗面台・トイレ・旅行時の時計・車載時計・車中泊・・・・小型なので用途は沢山ありますね。それに値段も300円なので気に入ったら買い増しもしやすいですし。ちなみに非防水だと思いますので直接水がかかるような場所はNGです。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) イメージ

秒針は連続秒針(スーッと文字板上をスムーズに動く)ではなく、ステップ秒針(コチコチ 1秒ずつ刻む)なのですが、その音がなかなかに大きい。その辺も考えると寝室以外の方がいいような気が。個人的にはトイレなんかにはいいと思います。まあ、音が気になる人の場合ですが。

音が気になる方にはこちらのダイソーのデジタル置時計(300円)がおすすめです。デジタルなので無音ですので寝室にも安心して置けますし、なんと温度計付き!コスパ高し。

仕様

【駆動】 クォーツ 電池式(LR44×1)電池付き(テスト用)

【ケース】ABS樹脂 約:径50mm 厚21mm カラーはブラック・ネイビー・レッドの3種類

【風防レンズ】アクリル樹脂

【重さ】約27g(電池含む)

【主な機能】 時刻表示・アラーム(電子音)・スタンド付き

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) 裏側 操作盤

○上段のスライドスイッチはアラームのON/OFF

○中段の左ダイアルはアラーム設定

○中段の右のダイアルは時刻設定

○下段の蓋は電池蓋

ダイアルを回す時は指の腹を押し付けて回す感じです。

電池交換とスタンドの取り外し

電池交換は親指の爪、もしくはマイナスドライバー等で電池蓋を回してやれば簡単に蓋が取れます。というか、かなり軽い力で蓋が回ってしまうのでこの時計を車で使おうとか、旅行に持って行こうなんていう方は、振動で回ってしまわないようにテープ等で蓋を固定しておいた方がいいかもしれません。個体差があるのかもしれませんが、stepのミニクロックは電池蓋が緩かったです。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) 電池交換

用途によってはスタンドが必要ないとか、ジャマな場合があると思いますが、2本のビスを外すと裏のパネルが外れますので、簡単にスタンドは取ることも出来ます。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) スタンド外し

裏のパネルにスタンドの端が引っ掛かったような作りになっていますので、ちょっと手で広げてやれば簡単に取れます。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) スタンド外し2

ネジを止め直して完成。

step的にはこのスタンドは便利なので付けて使っています。

まとめ

今回は「ダイソーの300円置時計 Mini Clock 」の紹介をしました。最近はダイソーの置時計もオシャレで実用的になものが出ているので、腕時計同様にはまりつつあります(笑)。

ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) イメージ2

日常生活でちょっと時間を確認したい場面(部屋・場所)って結構ありますよね。そんな時300円なら気軽に購入出来るので置いてみるのもいいのではないでしょうか。

カラーも3種類出ているので、置く場所の雰囲気に合わせて選ぶことも出来そうです。ダイソーの時計売り場から目が離せません(笑)。

インターネットショッピングでも小型の置時計は沢山売ってますが、このダイソーのミニクロックはデザイン性・コストパフォーマンスはなかなか高いのではないでしょうか。後はこの先、壊れないで時を刻んでくれるのを祈るのみです。

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ダイソー ミニ クロック (daiso mini clock) イメージ3

それでは、今回はこの辺で。皆様の時計選び・時計ライフの何かの参考になったら嬉しいです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。腕時計に乾杯!